52 4. 行った家庭裁判所に辞任の申立てすることになります。ただし、成年後見人の辞任によって被後見人に後見人がいない期間が生ずるのを防ぐために、辞任許可の申立てと同時に後任の成年後見人選任の申立てを行います。 (民法第845条に定められています。) 「成年後見人」については、制度そのものや手続きの仕方、成年後見人を立てるメリット・デメリットを知りたい等、多くの相談が寄せられています。 ご家庭によって状況は様々、経験豊富な相談委員がご相談者様にあったアドバイスをしております。
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