φ/光伝送システムFiber-Optic Systems区分B光ファイバケーブル光合波分波器光カメラケーブル光伝送システム光コンバータ解説電源ユニット( 1μm = 1/1000mm )アクセサリポータブル伝送装置光複合成端箱光カメラコネクタ盤ASPT-1この部分24コアφクラッドφ125μm10μmすぎ花粉30μmこの部分コネクタを接続するとき、指先でフェルール端面を触ってしまったときに付着する。ないときは、必ずダストコネクタを床に置いたアルコールで清掃り落としてしまったとしたあと、ふき取りがきに付着する。使用し不十分なまま乾燥したときに付着する。キャップをつけてください。(フェルール端面の顕微鏡写真)ほこりアルコールしみアダプタユニット中央のシャフトにコイン(指先)を差し、左90度回転。シャフトが飛び出るので、つまんで引き抜きます。アダプタユニットの凸部とコネクタ内部の位置を合わせ、コイン(指先)で右90度回転し、取り付けます。クラッドは髪の毛ほどの太さ。光信号の伝送路であるコアの直径はわずか10μmで、すぎ花粉の1/3ほどです。このコア部分に手脂などが付着すると光性能に致命的な影響を与えます。クラッド、コアの大きさ凸部汚れの種類クリーニング方法1. ユニットの取り外し2. フェルール端面の清掃清掃スティックをフェルール端面に3. ユニットの清掃清掃スティックをユニットに挿入、4~OCシリーズ[対象コネクタ]OCFA・OCF7A・OCFRA・OCFRCBOM6PA・OM6PRAFCシリーズ[対象コネクタ]FCFA・FCF7A・FCFRA・FCFRCA手脂カナレの光カメラコネクタ(カメラ側)は、クリーニングするときにユニットが取り外しやすい構造です。ユニットが取り外しやすい構造。軽く当て、右回転(4~5回)します。SC・LCコネクタも清掃が必要です。5回往復します。4. ユニットの取り付けフェルールスリーブユニットにスリーブ引抜ドライバ(ASPT-1)を差し、右回転でねじ込み(4~5回)、ドライバをまっすぐ引き抜きます。スリーブユニットの穴とコネクタ内部の位置を合わせ、コツンという感触があるまで押し込み、左回転でドライバを引き抜きます。
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